株で絶対に負けない方法は「株をやらないこと」です。
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ははっwwww
デナグリ、ブンブン戻しおったわwwww
僅か一日、いや半日の間に200円とか戻しおったわwwww
大損や大損wwww
ボサッと仕事してる間にクソミソのような大損wwww
笑いが止まらんわwwwww
うはははははwwwwwwwwwwww
株は丁半博打
そこんところの考えは変わらんが、株には丁半とは違う性質がある
連続性と連動性の二点だ
今の日経は嵐のように下げている
四月にオレが「上昇中だから順張り的に買う」と決めてからというもの、オレを株式市場から追放せんとする悪魔の神が日本株をとんでもない勢いで投げてきおる
あれもこれもぶん投げて、もう何が何やらわからん状態だ
でもまぁ、これは冷静に考えてみれば予想のつくことだったかもしれん
日足はともかく、週足、月足で見た日経は、今年に入ってからの動きがおかしすぎた
とにかく買われすぎていた
外国も買われたが、それ以上に買われていた印象がある
となれば、崩れるときは大きくいかれる
何もオレが買うと決めたそばから崩れださなくてもとは思うものの、上がりっぱなしの状態に水が入った流れにも見える
そりゃあんだけ上げてりゃ崩れてくるわな
そのタイミングがわからんから困るだけで、崩れることは十分予想できていた、かもしれない
いっそ今年の爆上げの流れが一服したら、多少担がれようともフライングで売りをかけておくほうが正解だった
順張りとかいうマヤカシみたいな指標に凡庸と従ったおかげでオレは死んでいる
完全な右往左往だわな
プロが買っているからオレも乗る、みたいな考えのない判断
いずれは崩れてきそうだと考えて、我が道をいかなった
これがまずかった
連続性というのはこの点にあると思う
上がりっぱなしはない、下がりっぱなしもない
個別銘柄ならエルピみたいに下がりっぱなしでそのまま没、ということもありそうだが、指標全体がそうなることはまずない
8月のアメリカ国債格下げのときも、3.11の津波のときも、リーマンショックのときも、時期が来れば必ず戻す
コインは表が出続けたからといって、次が裏になるとは限らないが株の場合はありえる話
下げが続いたらその分、上がる可能性が高まっていく……と思う
この連続性をうまく活用できれば、必勝に近い黄金の道もありえるかもしれん
次に連動性というものがある
デナグリに引っ張られてゲーム、SNS関係が叩き売られたのはこれが理由か
今回のデナグリの売りは、ソーシャルゲーム限定の話だから、コナミ、カプ辺りは、自身の悪材料というよりも、仲間内から出た材料に影響されて一緒に売られたと考えられる
だから、かどうかは知らないが、カプコナミサイバー辺りは今日から買われて壮絶な戻しを見せている
マイナスのまま引けたデナグリもチャートの形だけ見れば同じような形
同じ時間帯に売られて、同じ時間帯に買われている
この戻しは上述の連続性が関係しているように思う
やたらめったらに売られたからそろそろ戻しが……? という流れだろう
問題の中心にいるデナグリより先にカプコナミ辺りが戻すのは自然、かもしれない
他にもダウがやべぇぐらい売られてるときは、日経も大概売られる
ダウに限らず独、英辺りが先に売られてたら、それに乗じてダウも売られ、日経も売られる
日本だけやたらに好景気で欧州は軒並み死亡、なんてことはまずない
日本が良いときは海外も良い、そしてその逆も然りってわけだ
コインに当てはめると、隣の卓のコインが表だったので、こっちの卓も表になる、といったところか
この連動性というヤツも丁半博打にはない要素だ
しかし……
今日書いたことはそんなに的外れではないと思うが、だからなに? という話なわけだ
たとえばグリーは今日の引け後に好決算のニュースを出している
明日はゴリンッ! と買われるだろう(たぶん)
となるとデナもゴリンッ! と買われるだろう(たぶん)
となるとオレはゴリンッ! と大損するだろう(たぶん)
まぁ地合いがクソだったら据え置きかもしれんが、問題はだな
引け後に好材料が判明したところで、オレが手を出せるのは大損が確定してからなんだから、そんなニュース、知ったところで意味ねーじゃん、ということなんだよ
深夜に動くダウが死ぬほど下げてて、買い持ちやべぇわ、とほざいたところで、明日になったら朝九時の時点から-何万という大損を記録しているわけだから、ダウがどうなったかという情報は、オレの睡眠不足を誘うだけで売買の役には立たない
未来を予測できなければ分析の意味はない
デナがなぜストップ安まで売られたのか? と思って調べてみれば、今回の騒動の原因はすぐに見つかる
でも「なるほど、この材料で売られたのか」とわかったところで、そこから売り始めていれば、今のオレのようにゴリンッ! と担がれる結果になる
材料を見てから動いても無駄
どんな材料も株価には織り込まれるし、その後どうなるかを予測できなければ、材料なんか調べても意味なし
夜中にダウが死んでて「ああ、明日は日経も死ぬんだろうな」というのは誰でも考えること
「じゃあ明日は売り目線で行くか!」と考えたところで、寄付きから-150とか-200とかついてたら、そこから更に下がっていくかどうか怪しい
意外と戻してきて、底値売り、いいとこなし、お金は株式市場へ、ということも大いにある
無駄なんだよな、考えたところで
明日は↑か↓かだけわかればそれでいいのに、今日の↓はこれが原因なんてこと、考えてどうすんだよ、って話だ
株はギャンブルじゃない、株は丁半博打じゃないと言っている人は、未来が少しでも見える、ということなんだろうかね
現時点を分析することで、明日の動きが少しでも、ほんの少しでも想像がつく、ということなんだろうかね
オレはそんな神がかり的なこと、到底無理だと思うけれども
深夜のダウ↓
明日の日経、たぶん↓
買い持ちメインの俺、たぶん↓
でも散々売られたデナグリ、たぶん↑
そこだけ売ってる俺、たぶん「大損」
寝たらそれっきり目が覚めなきゃいいのに……
デナグリ、ブンブン戻しおったわwwww
僅か一日、いや半日の間に200円とか戻しおったわwwww
大損や大損wwww
ボサッと仕事してる間にクソミソのような大損wwww
笑いが止まらんわwwwww
うはははははwwwwwwwwwwww
株は丁半博打
そこんところの考えは変わらんが、株には丁半とは違う性質がある
連続性と連動性の二点だ
今の日経は嵐のように下げている
四月にオレが「上昇中だから順張り的に買う」と決めてからというもの、オレを株式市場から追放せんとする悪魔の神が日本株をとんでもない勢いで投げてきおる
あれもこれもぶん投げて、もう何が何やらわからん状態だ
でもまぁ、これは冷静に考えてみれば予想のつくことだったかもしれん
日足はともかく、週足、月足で見た日経は、今年に入ってからの動きがおかしすぎた
とにかく買われすぎていた
外国も買われたが、それ以上に買われていた印象がある
となれば、崩れるときは大きくいかれる
何もオレが買うと決めたそばから崩れださなくてもとは思うものの、上がりっぱなしの状態に水が入った流れにも見える
そりゃあんだけ上げてりゃ崩れてくるわな
そのタイミングがわからんから困るだけで、崩れることは十分予想できていた、かもしれない
いっそ今年の爆上げの流れが一服したら、多少担がれようともフライングで売りをかけておくほうが正解だった
順張りとかいうマヤカシみたいな指標に凡庸と従ったおかげでオレは死んでいる
完全な右往左往だわな
プロが買っているからオレも乗る、みたいな考えのない判断
いずれは崩れてきそうだと考えて、我が道をいかなった
これがまずかった
連続性というのはこの点にあると思う
上がりっぱなしはない、下がりっぱなしもない
個別銘柄ならエルピみたいに下がりっぱなしでそのまま没、ということもありそうだが、指標全体がそうなることはまずない
8月のアメリカ国債格下げのときも、3.11の津波のときも、リーマンショックのときも、時期が来れば必ず戻す
コインは表が出続けたからといって、次が裏になるとは限らないが株の場合はありえる話
下げが続いたらその分、上がる可能性が高まっていく……と思う
この連続性をうまく活用できれば、必勝に近い黄金の道もありえるかもしれん
次に連動性というものがある
デナグリに引っ張られてゲーム、SNS関係が叩き売られたのはこれが理由か
今回のデナグリの売りは、ソーシャルゲーム限定の話だから、コナミ、カプ辺りは、自身の悪材料というよりも、仲間内から出た材料に影響されて一緒に売られたと考えられる
だから、かどうかは知らないが、カプコナミサイバー辺りは今日から買われて壮絶な戻しを見せている
マイナスのまま引けたデナグリもチャートの形だけ見れば同じような形
同じ時間帯に売られて、同じ時間帯に買われている
この戻しは上述の連続性が関係しているように思う
やたらめったらに売られたからそろそろ戻しが……? という流れだろう
問題の中心にいるデナグリより先にカプコナミ辺りが戻すのは自然、かもしれない
他にもダウがやべぇぐらい売られてるときは、日経も大概売られる
ダウに限らず独、英辺りが先に売られてたら、それに乗じてダウも売られ、日経も売られる
日本だけやたらに好景気で欧州は軒並み死亡、なんてことはまずない
日本が良いときは海外も良い、そしてその逆も然りってわけだ
コインに当てはめると、隣の卓のコインが表だったので、こっちの卓も表になる、といったところか
この連動性というヤツも丁半博打にはない要素だ
しかし……
今日書いたことはそんなに的外れではないと思うが、だからなに? という話なわけだ
たとえばグリーは今日の引け後に好決算のニュースを出している
明日はゴリンッ! と買われるだろう(たぶん)
となるとデナもゴリンッ! と買われるだろう(たぶん)
となるとオレはゴリンッ! と大損するだろう(たぶん)
まぁ地合いがクソだったら据え置きかもしれんが、問題はだな
引け後に好材料が判明したところで、オレが手を出せるのは大損が確定してからなんだから、そんなニュース、知ったところで意味ねーじゃん、ということなんだよ
深夜に動くダウが死ぬほど下げてて、買い持ちやべぇわ、とほざいたところで、明日になったら朝九時の時点から-何万という大損を記録しているわけだから、ダウがどうなったかという情報は、オレの睡眠不足を誘うだけで売買の役には立たない
未来を予測できなければ分析の意味はない
デナがなぜストップ安まで売られたのか? と思って調べてみれば、今回の騒動の原因はすぐに見つかる
でも「なるほど、この材料で売られたのか」とわかったところで、そこから売り始めていれば、今のオレのようにゴリンッ! と担がれる結果になる
材料を見てから動いても無駄
どんな材料も株価には織り込まれるし、その後どうなるかを予測できなければ、材料なんか調べても意味なし
夜中にダウが死んでて「ああ、明日は日経も死ぬんだろうな」というのは誰でも考えること
「じゃあ明日は売り目線で行くか!」と考えたところで、寄付きから-150とか-200とかついてたら、そこから更に下がっていくかどうか怪しい
意外と戻してきて、底値売り、いいとこなし、お金は株式市場へ、ということも大いにある
無駄なんだよな、考えたところで
明日は↑か↓かだけわかればそれでいいのに、今日の↓はこれが原因なんてこと、考えてどうすんだよ、って話だ
株はギャンブルじゃない、株は丁半博打じゃないと言っている人は、未来が少しでも見える、ということなんだろうかね
現時点を分析することで、明日の動きが少しでも、ほんの少しでも想像がつく、ということなんだろうかね
オレはそんな神がかり的なこと、到底無理だと思うけれども
深夜のダウ↓
明日の日経、たぶん↓
買い持ちメインの俺、たぶん↓
でも散々売られたデナグリ、たぶん↑
そこだけ売ってる俺、たぶん「大損」
寝たらそれっきり目が覚めなきゃいいのに……
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無題
そりゃ毎日の株価の動きは丁半博打だろうさ。
でも過去から現在のチャート見ていると、ほとんどの銘柄がしっかりとした「形」を作っているのは確かだろう?
例えばここ数ヶ月のアップトレンドも2月中旬辺りから始まっていたわけだけど、ちゃんと日経に連動して「法則通り」にゴールデンクロスを描いている銘柄がたっぷりあるじゃない。
これは別に後付じゃなくて、結局「お約束」みたいなものがあったりするのよ。長い間下がり続けた場合、今度は上げなきゃ誰も儲からないからね。
あまり日々の株価を気にし過ぎると、大きなトレンドを見落としちゃうものなんだけれど、結局九電の中ではトレンドも博打として片付けられてしまうのだろうか。
凄くもったいないような気がするけど。
でも過去から現在のチャート見ていると、ほとんどの銘柄がしっかりとした「形」を作っているのは確かだろう?
例えばここ数ヶ月のアップトレンドも2月中旬辺りから始まっていたわけだけど、ちゃんと日経に連動して「法則通り」にゴールデンクロスを描いている銘柄がたっぷりあるじゃない。
これは別に後付じゃなくて、結局「お約束」みたいなものがあったりするのよ。長い間下がり続けた場合、今度は上げなきゃ誰も儲からないからね。
あまり日々の株価を気にし過ぎると、大きなトレンドを見落としちゃうものなんだけれど、結局九電の中ではトレンドも博打として片付けられてしまうのだろうか。
凄くもったいないような気がするけど。
無題
>>3
トレンドがあるということについては否定しません
しかしオレはそれすらも丁半博打の一環に思えます
なぜなら、トレンドは解釈の仕方によって上昇とも下落とも取れるからです
まず今の日経ですが、壮絶な下落です
月足チャートで見れば、一目瞭然
ちょうどその辺で頂点を突いて下がっていくんだろうな、とはっきりわかります
しかし週足チャートで見れば、これは上昇トレンドです
去年10月の最安値から上昇を続け、今やっと押し目がついた形です
ということは、そろそろこの辺で反発が来て、3月の高値を超えていく? とも見れるわけです
全く同じチャートを見ても、上昇といえば説明がつくし、下落といえば説明がつきます
明らかな上昇トレンドは存在せず、明らかな下落トレンドも存在しません
見方をほんの少し変えるだけで上昇とも下落とも言えるのがトレンドです
それから日々の動きは丁半博打だと仰いますが、日中の足にもトレンドは存在します
長期のトレンドが機能するなら、短期のトレンドも機能することになります
事実、デイトレード限定で専業をやっている方もいらっしゃいます
彼らが確固たる根拠を以って売買できているのだとしたら、それは短期のトレンドに則って売買しているからでしょう
トレンドというものが存在し、それを見ることで勝率を高めることができるというのなら、誰も失敗はしないでしょう
>>Mさん
すごいですね
今まで気がつきませんでしたが、もしかしてMさんは株神様の化身か何かでいらっしゃいますか?
であれば、オレ株をなんとか上げて頂けませんでしょうか
よろしくお願いします
>>5
ものごっついかれとるけどな
トレンドがあるということについては否定しません
しかしオレはそれすらも丁半博打の一環に思えます
なぜなら、トレンドは解釈の仕方によって上昇とも下落とも取れるからです
まず今の日経ですが、壮絶な下落です
月足チャートで見れば、一目瞭然
ちょうどその辺で頂点を突いて下がっていくんだろうな、とはっきりわかります
しかし週足チャートで見れば、これは上昇トレンドです
去年10月の最安値から上昇を続け、今やっと押し目がついた形です
ということは、そろそろこの辺で反発が来て、3月の高値を超えていく? とも見れるわけです
全く同じチャートを見ても、上昇といえば説明がつくし、下落といえば説明がつきます
明らかな上昇トレンドは存在せず、明らかな下落トレンドも存在しません
見方をほんの少し変えるだけで上昇とも下落とも言えるのがトレンドです
それから日々の動きは丁半博打だと仰いますが、日中の足にもトレンドは存在します
長期のトレンドが機能するなら、短期のトレンドも機能することになります
事実、デイトレード限定で専業をやっている方もいらっしゃいます
彼らが確固たる根拠を以って売買できているのだとしたら、それは短期のトレンドに則って売買しているからでしょう
トレンドというものが存在し、それを見ることで勝率を高めることができるというのなら、誰も失敗はしないでしょう
>>Mさん
すごいですね
今まで気がつきませんでしたが、もしかしてMさんは株神様の化身か何かでいらっしゃいますか?
であれば、オレ株をなんとか上げて頂けませんでしょうか
よろしくお願いします
>>5
ものごっついかれとるけどな