株で絶対に負けない方法は「株をやらないこと」です。
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今日の決済 | 枚数 | 約定単価 | 約定日時 | |
エヌピーシー(売) | 500 | 165 | 後中 |
NPC利確!
長く続いたNPCとの戦いも今日でとりあえず終止符
それにしても決済を書くときはいいね
後腐れがなくていい
最近はアクセスも減ってきたからそうでもないが、ブログに人気が出てるときは、オレが買った株が下がったりすると「オレを妬む何者かが反対売買しているな?」と懐疑的になってしまう
株は資金力が全てと言っていいから、今のNPCみたいに売買代金の少ない銘柄だと、ちょっとした大口が資金を投入してくるだけで上にも下にもグリグリ動く
まぁオレを嵌めるためにだけに大金をジャブジャブ使う愚か者なんてそうそういないだろうとは思うが、一応ポジを晒していた身としては「まずありえないだろうけど、決してゼロとは言えない」存在が恐ろしくなるものだ
うん、だから嘘書いたりして抵抗した
買いとか言いつつ、実は売ってますんで(ニヤリ。みたいなね
でも決済については別に嘘を書く理由がない
なんたって決済した後はその銘柄がどうなろうがどうしようが、オレにはもはや何の関係もないんだから
一応そこそこの期間、NPCを売り持ちしてたオレからすれば、週明けの月曜の寄付きからストップ安なんてことになれば悔しくはあるが、でもこれは別にオレが損をする話じゃない
まぁ儲け損ねは損だ、という考えもあるし、これは実際にオレもそうだと思うが、現実に10000の資産が減るのと、10000の儲け損ねがあるのとでは心の持ちようが違ってくる
同じ10000なんだから、同じだけの喜びや悲しみがあって然るべきなのに、どういうわけか、あの10000は許せてもこの10000は許せない、という考えにいたってしまう
なんだったかな、ナントカ理論ってヤツ
過去のブログにコメントくれた人が書いてて、ググって調べて納得したあのナントカ理論
人間は10000の利益と10000の損を同じ気持ちで捉えられないとかいうあのナントカ理論
オレはこの理論を読む前から、ブログに自分の気持ちを書いたことがある
10000の利益で喜ぶ大きさと、10000の損で悲しむ大きさはまるで違うよなー、とかそんな感じで
この理論は、株をやる上では知っておかなければならない心の罠だとは知りつつも、未だにこういう思いが抜けないでいる
10000の儲け損ねなら枕を噛むだけで許すが、10000の資産減少だとパンチングマシーンに1000円札を入れるまで気が晴れなかったりする
BNFの出てるテレビの番組でBNFの言動を見てたら、大金を動かしているというのにそんな感じじゃない、って風に見えるんだよね
オレが10000の損得でぎゃあぎゃあ言ってるというのに、BNFときたら1億動いても何も感じていない、みたいな
最近はオレも「含み損益は一時の現象なんだし、最終的に勝てればいいので、一日の動きでうろたえたりはしないぜ!」というつもりでやってるが、たとえば今日が大損に終わっていれば、ブログは長く続かない
内容も「今日は空が晴れていましたね」と一行書いて終わっているに違いない
一喜一憂することは罠
利益や損に偏った感情を持つのも罠
強者は澄んだ小川のような精神で資産の増減を眺めているもの
テレビで見たBNFのように……
いやいや、そんな
人間なんだからそんなの無理ですって
オレなんて今日の利確で持ってかれた損益譲渡分の徴収でさえ嫌な気持ちになるってのに
資産が減ったりなんかしたらそれこそパンチングマシーンですよ
そういや最近見かけないな、パンチングマシーン
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