株で絶対に負けない方法は「株をやらないこと」です。
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閲覧数が増えないので、タイトルもつけてみることにした(面倒クセ・・・
効果なかったら、突然やめるから
本日のテーマはタイトルに書いたので、省略
さて、株価が「ゴン!」と動くのはどういうときか
罫線屋さんは、テクニカル指標のアレアレでは「買い」とか、移動平均線乖離率が何%なので「買い」とか、こういう根拠と言ってよいのかわからんモノを色々使って、買い場、つまり「ゴン!」と動きそうな場所を探している
まぁ実際それがうまくハマることが多いから、そういった手法を使っているんだろう
昨日一昨日書いたが、統計論によって有利なポイントを探し、その結果「ここで買い」と判断するってわけだ
しかしな?よく考えてみ?
株価が「上がる」のは、なぜか?
罫線的に「~~という状態(十字線とか赤三兵とか)になったから」という理由で株が買われるのか?
違うだろ?
株価ってのは本来、企業の価値そのものを表すものだろ?
発行株数×株価=会社の価値、なんだろ?本来は
だったら、罫線的にどうこうなんてのは、意味不明じゃあないか?
企業の価値が一日や一週間でそんなに変わるか?
「数日連続で売られたから」「数日間の移動平均線の乖離率が~%だから」そろそろ買いだ!
なんていう手法は「ここ数日は業績も低調だったけど、そろそろ上手くやっていくだろう」という意味での買いか?
四半期決算でさえ、三ヶ月に一回なんだぞ?
そもそも、中の人でもない限りは、とある企業が現在どうなっているかなんて、簡単に知れるものでもないだろう?
だからわけがわからんわけ
罫線は株価が上がる根拠になっていない
言わば「そう信じる人が多いからそう動く」みたいな宗教的な発想が根源にあるわけだ
しかも、そういった箇所での上下は、やはり知れている
移動平均線の乖離率、というのは有名なやり方だが、それだけが理由でストップ高が連続した銘柄はない
「売られすぎで買われた」のなら、売られる前の株価は越えていかないはずだからな
これを踏まえると、だな
一番大きく動くのは「企業の価値が変わったとき」なんじゃあないか?
~社長が交代しました
~事業から手を引きました
~という会社と業務提携しました
~という社運を賭けた薬の開発に成功しました
こういうのが来たら、良くも悪くも「今までとは違う状態」になる
だったら買われたり売られたりするだろう
良い材料なら上昇、悪い材料なら下落ってわけだ
今日言いたいことは、このニュースについて
ニュースってのは、突然降ってくるものだとオレは思っている
だって「いついつにどのようなニュースが出るか」がわかっていれば、誰も損しない
「最近は~だから、そのうち~というニュースが出そうだな」と予想できていれば、ニュースが出る前に株価も動いている
突然降ってくるから、株は連続でストップ高になったり連続でストップ安になったりするんだよ
罫線屋は、このタイミング、つまりニュースが飛んでくるタイミングを読めているのか?
読めているわけないよなぁ
罫線はあくまで過去の動きであって、未来を予知するものではないんだから
あくまで過去の統計上、こういう箇所では買いが入りやすいという経験則で売買のタイミングを見ているわけなんだから
となると、罫線屋が買った「優位性のあるポイント」で悪いニュースが出たら、そいつらは軒並み死亡することになるな
「それも含めて統計だ」と言いたいのだろうが、じゃあ過去に地震が起きた日を参照して、次にいつどこで地震が起きるのか、予想できるのかい?
もっとも大きく動くタイミングは「ニュースが飛んで来たとき」なのに、これを攻略することなく「テクニカルでは~」と言っているわけだ
何の材料もなく上下することもあるわけだから、罫線屋はこの部分の攻略をメインに捉えているのだと言って良い
となると全体の過半数以上を占める問題に対処せず、残りの比率の低い問題に焦点を当てて攻略し、ニュースで食らったら「想定外のことが起きることもある」と自分らを納得させている
過去の結果を分析することで、未来に起こるべき可能性を知ることができるのなら、地震を予知したほうが儲かりますよとオレは罫線屋さん全員に言いたいね
効果なかったら、突然やめるから
本日のテーマはタイトルに書いたので、省略
さて、株価が「ゴン!」と動くのはどういうときか
罫線屋さんは、テクニカル指標のアレアレでは「買い」とか、移動平均線乖離率が何%なので「買い」とか、こういう根拠と言ってよいのかわからんモノを色々使って、買い場、つまり「ゴン!」と動きそうな場所を探している
まぁ実際それがうまくハマることが多いから、そういった手法を使っているんだろう
昨日一昨日書いたが、統計論によって有利なポイントを探し、その結果「ここで買い」と判断するってわけだ
しかしな?よく考えてみ?
株価が「上がる」のは、なぜか?
罫線的に「~~という状態(十字線とか赤三兵とか)になったから」という理由で株が買われるのか?
違うだろ?
株価ってのは本来、企業の価値そのものを表すものだろ?
発行株数×株価=会社の価値、なんだろ?本来は
だったら、罫線的にどうこうなんてのは、意味不明じゃあないか?
企業の価値が一日や一週間でそんなに変わるか?
「数日連続で売られたから」「数日間の移動平均線の乖離率が~%だから」そろそろ買いだ!
なんていう手法は「ここ数日は業績も低調だったけど、そろそろ上手くやっていくだろう」という意味での買いか?
四半期決算でさえ、三ヶ月に一回なんだぞ?
そもそも、中の人でもない限りは、とある企業が現在どうなっているかなんて、簡単に知れるものでもないだろう?
だからわけがわからんわけ
罫線は株価が上がる根拠になっていない
言わば「そう信じる人が多いからそう動く」みたいな宗教的な発想が根源にあるわけだ
しかも、そういった箇所での上下は、やはり知れている
移動平均線の乖離率、というのは有名なやり方だが、それだけが理由でストップ高が連続した銘柄はない
「売られすぎで買われた」のなら、売られる前の株価は越えていかないはずだからな
これを踏まえると、だな
一番大きく動くのは「企業の価値が変わったとき」なんじゃあないか?
~社長が交代しました
~事業から手を引きました
~という会社と業務提携しました
~という社運を賭けた薬の開発に成功しました
こういうのが来たら、良くも悪くも「今までとは違う状態」になる
だったら買われたり売られたりするだろう
良い材料なら上昇、悪い材料なら下落ってわけだ
今日言いたいことは、このニュースについて
ニュースってのは、突然降ってくるものだとオレは思っている
だって「いついつにどのようなニュースが出るか」がわかっていれば、誰も損しない
「最近は~だから、そのうち~というニュースが出そうだな」と予想できていれば、ニュースが出る前に株価も動いている
突然降ってくるから、株は連続でストップ高になったり連続でストップ安になったりするんだよ
罫線屋は、このタイミング、つまりニュースが飛んでくるタイミングを読めているのか?
読めているわけないよなぁ
罫線はあくまで過去の動きであって、未来を予知するものではないんだから
あくまで過去の統計上、こういう箇所では買いが入りやすいという経験則で売買のタイミングを見ているわけなんだから
となると、罫線屋が買った「優位性のあるポイント」で悪いニュースが出たら、そいつらは軒並み死亡することになるな
「それも含めて統計だ」と言いたいのだろうが、じゃあ過去に地震が起きた日を参照して、次にいつどこで地震が起きるのか、予想できるのかい?
もっとも大きく動くタイミングは「ニュースが飛んで来たとき」なのに、これを攻略することなく「テクニカルでは~」と言っているわけだ
何の材料もなく上下することもあるわけだから、罫線屋はこの部分の攻略をメインに捉えているのだと言って良い
となると全体の過半数以上を占める問題に対処せず、残りの比率の低い問題に焦点を当てて攻略し、ニュースで食らったら「想定外のことが起きることもある」と自分らを納得させている
過去の結果を分析することで、未来に起こるべき可能性を知ることができるのなら、地震を予知したほうが儲かりますよとオレは罫線屋さん全員に言いたいね
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