株で絶対に負けない方法は「株をやらないこと」です。
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追証は、借金にならないための措置だと思う
株で借金になって、どうにもならなくなった人
今まで色々なショックがあり、今まで色々な人が死に絶えたわけだが・・・
これは「個別全力」でしかありえないことだと思う
個別には、ストップ安がある
それが連荘し、売るに売れない状況が続き、いざ寄り付いてみれば、元価格の何分の一
寄り付きで決済したところで元本を割り込んで大幅にマイナス
こういったことが起こりえる
10000円の株を1000株持っていて、1000万
400万ぐらいの資金で全力してたとしたら、株価が1/4になった時点で150万円の借金
どうにもならないんだ
悪材料一つで終わることがあり得る
記憶に新しいサンバイオのときのように
だがしかし・・・
分散していればどうだ・・・
20万円を50銘柄に分散して1000万ならどうだ・・・
まさに今のオレがそういう状況だが・・・
50銘柄が全部ストップ安、これが何連続も・・・
ってそんなこと、あるか・・・?
ありえるか・・・?
あり得ないよ
未来はわからんが、個別のストップ安連荘より遥かに例がない
今、過去最大級の下げが全世界に来てる
これは本当にヤバイ
オレもソフトバンク以来、二度目の追証を食らっている
ヤバイとしか言いようがない・・・
でも・・・
オレはまだ生きてる・・・
追証を食らっても、まだなんとかなる・・・
なぜなら、追証条件の維持率30%割りというのは・・・
元本がなくならないレベルだからだ・・・
1000万の全力で3000万・・・
詳しい説明は省くが、この3000万円が半値になる前に追証が来る
そうなると当然次の仕掛けは打てない
当然持ち株を超大な含み損のまま、ぶん投げることになる
でもそれで・・・何とかなる・・・
元本は当然激減する・・・
でも、死なない・・・
大きく目減りしても、借金にはならない
これが、追証の真実だったんだ・・・
追証は、死の前の前兆
そんな風に考えていた
追証になるヤツは、近いうちに死ぬのだと
そう考えていた
真実は違う
追証を食らうことで、死ねなくなるんだ
株式の損失は、パーセンテージ
1000万円の損失は、一般人からすれば目玉が飛び出るレベルの損失だが、実はそうじゃない
それだけの金を持っていたということ
それだけの金を株式投資に回す余裕があったということ
オレは追証を食らってなお、何百万円もの金が残る・・・
100万円の資金しかない人なら、200万円の損失を出した時点で借金100万円・・・
死を考えるレベルの損失となるわけだが、オレは、この大損を食らってなお、まだ生き残ることができている・・・
追証とは、救済措置だったんだ
オレが手持ちの資金を超えて勝負できる金額を、元本の三倍までに抑えてくれる救済措置
オレはこれのおかげで、死ななくて済む・・・
ありがとう・・・追証・・・ありがとう・・・
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