株で絶対に負けない方法は「株をやらないこと」です。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
今日、確認できたことは三点
金は何とでもなるということ
オレは2chでは嫌われているということ
そして、アルデプロはオレを裏切らないということだ
資金の出所は秘密
ネタだの何だのというヤツがいるからな
そもそも株のブログで他人のプライベートを真面目に聞こうとするヤツがアホなんだよ
話は盛られていると考えるぐらいで普通っしょ
ソフトネットサーファーはその辺がわかってないと思うわ
半年ロムれと言いたいね
ちょっと古い気もするが
しばらく振りとなったオレの株攻略講座だが、今日はこれまた株攻略本で勝ちパターンだとよく言われる「損小利大の法則」が間違っていることを教えてあげよう
これに踊らされて損切り祭りになったヤツ、よく聞けよ
そして記事を読み終わり、オレに感謝の気持ちを持ったら恥ずかしがらずにお礼のコメを忘れずつけること
今のところ一個もないからな、感謝は形にしてこそだからな
さて、そもそも損小利大、または逆の損大利小とはなんだろうか
聞いたことのある人が多数だと思うが、今一度初心に帰って振り返ってみよう
負けるパターンと言われる「損大利小」は、損は耐えて、利益はすぐに確定させてしまうこと
そして逆に勝つパターンと言われる「損小利大」は、損はすぐに確定させ、利益を可能な限り伸ばし続けることだ
普通の人は含み損は戻るものだと耐えて、含み益はすぐになくなってしまうものだと確定してしまう
つまり普通の感覚では損大利小を繰り返すことになってしまい、資金がどんどん減っていってしまう
とまぁ大抵の本にはこう書かれている
そして、そういった本にはおよそこういった例が載せられて、その概念を説明している
「1%の利益を9回積み重ね、次に10%の損失を食らうと、合計で1%の損失
1%の損失を9回積み重ね、次に10%の利益を得ると、合計で1%の利益
小さな損失は大きな利益を得るためのコストと考えよう
損小利大が最後に笑うのだ」
なるほど、これだけを見ると「損小利大か。是非やってみよう」と思うかもしれないが、いざやってみると、損切りばかりになってしまい「何が利大じゃ! 金返せ!」と叫んでしまうこと請け合いだ
しかし冷静に考えてみるとそれもそのはずだと納得がいく
なぜなら、そもそもこの例自体が、オレたちに損切りをさせるための罠だからだ
1%の損切りはわかる、10%の利益もわかる
逆指値でもなんでも使って、どちらかのラインに到達するまで待っていればいいだけだからな
実行するのは簡単だ
しかし「10回の勝負で1%の損切りが9回と、10%の利益が一回」だと誰が決めたのか?
小さな損切りを愚直に繰り返していれば、それを超える大きな利益がやってくると誰が保証してくれたのか?
罠というのはまさにこれのことだ
株攻略本はこの件について触れていない
パチンコをやったことがある人はわかるだろう
「2000回転に1回、大当たりが出ます」
これを聞いたとき、2000回転回すまでに必要な金と、1回の大当たりで得られる金
この二つを比較して、儲かるなと思ったときだけ、台に座るはずだ
当然のことながら、これは確率の問題だから、2000回転のあいだにきっちり1回だけ大当たりが出ると保証しているものではない
とはいえ、少なくともパチンコは「2000回転のうち1回は大当たりが出る確率」と保証をしているわけだから、上述した「損をコストと考えて、利益を待つ」という考え方が当てはまらないでもない
しかし株は、何回の勝負で何回勝てるかわからない
一回の勝負でいくらの損益が出るのかもわからない
何一つとして誰も保証をしてくれないわけだ
その上でなぜ、例とは言え「10回中1回は大きな利益」と書くことができるのか
何を基にしてその勝率や損益のパーセンテージを捻出しているというのか
つまり株攻略本は、肝心な部分を伏せている
そして、その謎の土台の上に積み上げた一見もっともらしい理屈を書き連ねて、負け組を増やしていこうと考えているに過ぎない
ダメだと言われる損大利小にしても「1%の利益を100回積み上げて、次の損失が10%」だったら、全然大儲けできているわけだ
含み損が酷いことになってしまったポジションも、半年待てば元の株価に戻っている事だってあるわけだ
2013年の相場を見れば一目瞭然だろう
新興株はともかく、主力株の含み損に耐えていた連中は軒並みこの相場で助けられた
小さな損で切ってしまっていたら、その後の戻りはない
結果論だが、アベノミクスを迎えて一番損をしたのは「含み損に耐えなかった連中」なんだ
大体1%ぐらいでプチプチ切っていたら、上昇相場も下落相場もないだろう
ダウや為替に踊らされているみたいなもんだ
たまたまいいとこで掴んだら儲かるし、あかんとこで掴んだら損するし
目論見も計算もあったもんじゃない
株を買うときは、上がる根拠を見つけることだ
25日線を上抜けたから、ファンダで好材料が出たから、株神の神通力の矛先が読めたから、IR情報を見て株価が割安だと思うから、大口の成行買いが入ったから、2chで上がると言われているから、コインを振ったら表が出たから、西田が上がると言ったから
理由は何でもいい
本当に何でもいい
自分が上がると心から思える根拠であれば、理由は何でもいい
そして、その根拠が崩れるまで、絶対に株を売ってはいけない
含み損に耐えられなくなっても、その先に西田を殴ってしまっても、警察を呼ばれても、追証の電話をヤクザ口調で追い返しても、ストレス解消のためにノラ猫のボテ腹を蹴り上げても、ゴミ漁りのカラスを罠にかけて近隣の窓へシュートしても、2chを荒らしても、爆弾を実際に作ってみても、死ぬつもりで練炭とロープを同時にレジへ出して店員に変な顔をされても、遺書を書いても、死ぬ瞬間に呪う対象を絶対に忘れないために部屋中を呪詛の言葉で埋め尽くし、株神を象った人形にありったけの五寸釘を刺し、地獄へ行ったらまずお前を殺す、確実に殺す、オレの身がどうなろうと魂がどうなろうと必ず、必ず苦しませて殺してやると散々に野郎をなじりまくった挙句、部屋の壁に穴を開ける勢いで拳を打ちつけ、我が身が血だらけになろうとも
決して、絶対に、株を売ってはいけない
勝つため必要なことは一つ
絶対に勝つという固い決意を持ち続けることだ
命銭を張るのもいいだろう
お金持ちのお小遣いじゃあ「なくなってもへっちゃら~」なんて邪な気持ちが沸いて勝負に集中できない
オレは命を賭けている!
だから命懸けで勝つための勝負を仕掛けている!
これくらい強い気持ちがあれば、株では勝てる!
簡単なようで、常人には難しい話かもしれないけどね
金は何とでもなるということ
オレは2chでは嫌われているということ
そして、アルデプロはオレを裏切らないということだ
資金の出所は秘密
ネタだの何だのというヤツがいるからな
そもそも株のブログで他人のプライベートを真面目に聞こうとするヤツがアホなんだよ
話は盛られていると考えるぐらいで普通っしょ
ソフトネットサーファーはその辺がわかってないと思うわ
半年ロムれと言いたいね
ちょっと古い気もするが
しばらく振りとなったオレの株攻略講座だが、今日はこれまた株攻略本で勝ちパターンだとよく言われる「損小利大の法則」が間違っていることを教えてあげよう
これに踊らされて損切り祭りになったヤツ、よく聞けよ
そして記事を読み終わり、オレに感謝の気持ちを持ったら恥ずかしがらずにお礼のコメを忘れずつけること
今のところ一個もないからな、感謝は形にしてこそだからな
さて、そもそも損小利大、または逆の損大利小とはなんだろうか
聞いたことのある人が多数だと思うが、今一度初心に帰って振り返ってみよう
負けるパターンと言われる「損大利小」は、損は耐えて、利益はすぐに確定させてしまうこと
そして逆に勝つパターンと言われる「損小利大」は、損はすぐに確定させ、利益を可能な限り伸ばし続けることだ
普通の人は含み損は戻るものだと耐えて、含み益はすぐになくなってしまうものだと確定してしまう
つまり普通の感覚では損大利小を繰り返すことになってしまい、資金がどんどん減っていってしまう
とまぁ大抵の本にはこう書かれている
そして、そういった本にはおよそこういった例が載せられて、その概念を説明している
「1%の利益を9回積み重ね、次に10%の損失を食らうと、合計で1%の損失
1%の損失を9回積み重ね、次に10%の利益を得ると、合計で1%の利益
小さな損失は大きな利益を得るためのコストと考えよう
損小利大が最後に笑うのだ」
なるほど、これだけを見ると「損小利大か。是非やってみよう」と思うかもしれないが、いざやってみると、損切りばかりになってしまい「何が利大じゃ! 金返せ!」と叫んでしまうこと請け合いだ
しかし冷静に考えてみるとそれもそのはずだと納得がいく
なぜなら、そもそもこの例自体が、オレたちに損切りをさせるための罠だからだ
1%の損切りはわかる、10%の利益もわかる
逆指値でもなんでも使って、どちらかのラインに到達するまで待っていればいいだけだからな
実行するのは簡単だ
しかし「10回の勝負で1%の損切りが9回と、10%の利益が一回」だと誰が決めたのか?
小さな損切りを愚直に繰り返していれば、それを超える大きな利益がやってくると誰が保証してくれたのか?
罠というのはまさにこれのことだ
株攻略本はこの件について触れていない
パチンコをやったことがある人はわかるだろう
「2000回転に1回、大当たりが出ます」
これを聞いたとき、2000回転回すまでに必要な金と、1回の大当たりで得られる金
この二つを比較して、儲かるなと思ったときだけ、台に座るはずだ
当然のことながら、これは確率の問題だから、2000回転のあいだにきっちり1回だけ大当たりが出ると保証しているものではない
とはいえ、少なくともパチンコは「2000回転のうち1回は大当たりが出る確率」と保証をしているわけだから、上述した「損をコストと考えて、利益を待つ」という考え方が当てはまらないでもない
しかし株は、何回の勝負で何回勝てるかわからない
一回の勝負でいくらの損益が出るのかもわからない
何一つとして誰も保証をしてくれないわけだ
その上でなぜ、例とは言え「10回中1回は大きな利益」と書くことができるのか
何を基にしてその勝率や損益のパーセンテージを捻出しているというのか
つまり株攻略本は、肝心な部分を伏せている
そして、その謎の土台の上に積み上げた一見もっともらしい理屈を書き連ねて、負け組を増やしていこうと考えているに過ぎない
ダメだと言われる損大利小にしても「1%の利益を100回積み上げて、次の損失が10%」だったら、全然大儲けできているわけだ
含み損が酷いことになってしまったポジションも、半年待てば元の株価に戻っている事だってあるわけだ
2013年の相場を見れば一目瞭然だろう
新興株はともかく、主力株の含み損に耐えていた連中は軒並みこの相場で助けられた
小さな損で切ってしまっていたら、その後の戻りはない
結果論だが、アベノミクスを迎えて一番損をしたのは「含み損に耐えなかった連中」なんだ
大体1%ぐらいでプチプチ切っていたら、上昇相場も下落相場もないだろう
ダウや為替に踊らされているみたいなもんだ
たまたまいいとこで掴んだら儲かるし、あかんとこで掴んだら損するし
目論見も計算もあったもんじゃない
株を買うときは、上がる根拠を見つけることだ
25日線を上抜けたから、ファンダで好材料が出たから、株神の神通力の矛先が読めたから、IR情報を見て株価が割安だと思うから、大口の成行買いが入ったから、2chで上がると言われているから、コインを振ったら表が出たから、西田が上がると言ったから
理由は何でもいい
本当に何でもいい
自分が上がると心から思える根拠であれば、理由は何でもいい
そして、その根拠が崩れるまで、絶対に株を売ってはいけない
含み損に耐えられなくなっても、その先に西田を殴ってしまっても、警察を呼ばれても、追証の電話をヤクザ口調で追い返しても、ストレス解消のためにノラ猫のボテ腹を蹴り上げても、ゴミ漁りのカラスを罠にかけて近隣の窓へシュートしても、2chを荒らしても、爆弾を実際に作ってみても、死ぬつもりで練炭とロープを同時にレジへ出して店員に変な顔をされても、遺書を書いても、死ぬ瞬間に呪う対象を絶対に忘れないために部屋中を呪詛の言葉で埋め尽くし、株神を象った人形にありったけの五寸釘を刺し、地獄へ行ったらまずお前を殺す、確実に殺す、オレの身がどうなろうと魂がどうなろうと必ず、必ず苦しませて殺してやると散々に野郎をなじりまくった挙句、部屋の壁に穴を開ける勢いで拳を打ちつけ、我が身が血だらけになろうとも
決して、絶対に、株を売ってはいけない
勝つため必要なことは一つ
絶対に勝つという固い決意を持ち続けることだ
命銭を張るのもいいだろう
お金持ちのお小遣いじゃあ「なくなってもへっちゃら~」なんて邪な気持ちが沸いて勝負に集中できない
オレは命を賭けている!
だから命懸けで勝つための勝負を仕掛けている!
これくらい強い気持ちがあれば、株では勝てる!
簡単なようで、常人には難しい話かもしれないけどね
PR