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株で絶対に負けない方法は「株をやらないこと」です。
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〇九電男の歴史
※以下は確定申告の記録やブログの記事などから、当時を思い出しながら書いたオレの歴史

・2011年8月に初めて株を買った

株式投資は初めてだったので、まずは良く知った企業を物色することから始めた
そして、学生時代に夢中になって遊んだゲームを作った任天堂の株を買った
たった一日で8万円、儲かった

株式投資初日、1400万円の資金があった
そのうちの1000万円は、金利の高い定期預金に預けていたので、株式投資は実質400万円のスタートになった
当時の定期預金は5年物で年利1%だとか、そういう時代だった
つまり初日の利益+8万円は、年利1%を遥かに超える日利+2%だった

しかし、その後は負け続けた
「株式投資は損切りが大事だ」というから積極的に損切りを繰り返し、2ヵ月ほどで-80万円近い損失を出した

・2011年10月27日、事件が起きた

オリンパス(7733)が大騒ぎだった
大企業なのに、粉飾決算疑惑による事件が起きていた
1株1200円程度の銘柄だったが、4000株の空売りを行った
その日、たった一日で-77万を損失した

翌週、減資を実施
残った資金(約250万円)のうち100万円を定期預金にし、約150万円の減資で過去の損失を取り返すべく奮闘することになった

・2012年は順調に損失を取り返し続けて、+60万で着地
・2013年はアベノミクスの上昇相場の中、空売りをメインにやられて-220万円
・2014年初頭、また事件が起きた

ソフトバンク(9984)が中国のアリババをどうするとかどうやらで盛り上がっていた
先述の定期預金1000万が戻ってきたこともあり、信用全力で買い建て売り建てと大きく動いた
1ティックで損益が2万円近く動く程度の規模で勝負をしていた
初めて差金決済というものを食らったし、3日で-350万円損をするなんて瞬間もあり、オレは大損した

・2014年3月、これらを取り返すためにシステムトレードをやってみようと考えた

曰く「大きく儲けることはできないが、長い目で見て期待値の高い箇所で取引し続ければ、トータルで資産は増えていく」ということらしかった

これまでも売買の根拠にテクニカルを重視していたオレは、最後の希望としてこれに頼るしかないと考え「検証ツール」「売買ルール」などを様々に購入した
なんやかんやで50万円近くを継ぎ込んだ

システムトレードを開始して半年が経った
決められた手順をしっかり守って運用したが、最終的には-100万円程度の損失になった
これも含めて2014年は-420万円だった

・2015年初頭、もはや何を信じてよいかわからなくなった

ブログの過去記事を見るに、スカイマーク(9204)を売買していたのだろうか
記憶にない

・2015年2月頃、オレは退場した

「株式投資をやっている」というのは耳障りが良い
なんか頭良さそうな趣味を持っている、みたいな雰囲気がある
ただオレがやっていることは完全に「ギャンブル」だったと気づいた
オレは「株式投資で損失を出した」のではなく「ギャンブルに負けて損失を出したのだ」と認めた

この時点で株の損益は-840万円だった
※システムトレードを始めるに当たって継ぎ込んだ50万円は含まず

・2014年7月、パチンコ(1円)にハマる

時系列が並行するが、システムトレードをする傍ら、パチンコをやっていた
オレは「ギャンブルで負けたのだ」という認識が強かったために「それならいっそ、ギャンブルとは何かを知ろうじゃないか」と思い、それまで軽蔑していたパチンコを敢えてやってみようと思った
※実はこの時期、本業の都合で異動があり、異動先の社員にパチンコ好きが多かったため、雑談に加わりたかったという理由もある

内容がわかれば良いので低貸しの1パチをやっていたが、1年間で-7万円負けた
最初は取ったり取られたりだったが、一時、全く当たらない期間があり、その数週間での負けが-7万円だった

「オレはパチンコ屋にインチキされているのでは?」
「毎日のように来るからコイツから毟りとってやれ、と思われているのでは?」
と本気で考えたオレは、ネットの記事を漁りまくった

結果、そんなことはなく、単なる偶然だった
オレは勝ち方を学び、2週間で6万円取り返した
※パチンコの仕組み等は本題から外れるので割愛

・2015年6月、スロット(5円)にハマる

「九電さんは考えることが好きみたいだから、パチンコよりもスロットのほうが楽しめると思いますよ」と後輩から言われた
パチンコの攻略が考えていたよりも単純で、仕組みがわかるとつまんないなと思っていたオレにとってなかなか興味深い話だった

「じゃあスロットのやり方を教えてくれよ」となり、まずは1パチに合わせて5スロを打つことにした

ちなみに初めて打った1パチの台は「CRひぐらしのなく頃に頂 ライトミドルスペック」だった
「ひぐらし」は原作が好きだったので、パチンコもとても楽しめた

オレが後輩に「パチンコは最初に打った台が面白かったからハマれたんよ。だから最初に打ったスロットが面白くなかったらハマらんかもよ?」と言うと、後輩は「大丈夫です。間違いない台があります。SLOT魔法少女まどか☆マギカです」

「まどか☆マギカ」は結構前にアニメで見て、つまんなかったら途中で見るのをやめた記憶がある
だけど、この後輩がパチンコで最初に勧めてきた台が「ひぐらし」だったから、今回も面白いかもしれない、と思った
後輩と休日に打ちに行く約束をして「演出などがわからないと楽しめないかも」と思ったオレは、当日までにアニメを全部見た
アニメの内容は結局いまいちだった

朝一に後輩と打ちに来た当日、後輩は「最低でも昼過ぎぐらいまでは打ってください。つまんなかったら、あっちにパチンココーナーもありますから、そっちに行ってもらってもいいので」と言ってきた
当時のオレは言っている意味がよくわからなかったが、要は「一通りの展開を一回味わってみてから判断してもらいたい」ということだったみたいだ

しかし・・・
これがまぁ面白い!
パチンコと全然違う!
設定やらモードやら高確率低確率やらATに特化ゾーン、疑似ボーナスだの単純なパチンコにはなかった要素がてんこ盛り!
考えることが多くてすげぇ楽しい!

結局その日は閉店まで「まどマギ」を打っていた
後輩が帰った後もずっと

・2015年7月、スロット(20円)にハマる

あれ以来オレは、仕事以外の時間はほぼパチンコ屋にいた
ひたすら「まどマギ」を打っていた

仕事が終わるなりパチンコ屋に行き、角に1台しかない5スロの「まどマギ」に向かう
すでに誰かが打っていたときは休憩室で漫画を読みながら30分ごとに空いていないかと確認しては漫画に戻る、という時間を過ごしていた
休日となれば朝一の抽選に参加し、真っ先に「まどマギ」に向かい、閉店近くまで打ち続けていた

そんなある日の休日
パチンコ屋が開店すると同時にいつもの台に向かうと、先着の客がその台をすでに打っていた

「朝一の抽選に参加してまで取った台だから、あの台はそう簡単には空くまい」
「だってもしオレが座っていれば、閉店までは打つだろうからな」
「漫画で時間を潰したところで、おそらくあの人はやめない」
「しかし昨日の晩からスロットを打つことを楽しみにしてたんだ。今更パチンコなんか打っても・・・」
「でも他の台のことは全く知らないし・・・」

一応「まどマギ」の隣に置いてある「戦国コレクション2」は、打ったことはないが、常に隣で見ていたので、キャラクターや演出など、多少知っている部分もあったが、この日はその台も別の人に取られていた

オレは途方に暮れた
どうしたかというと・・・

店内を見渡せば空いている「まどマギ」が何台もあった
当時の人気機種だったので、店内の目立つ場所にずらりと並べてあった
しかし、朝一の段階では誰一人として座っていない
選び放題だった

20円スロットのコーナーだった

・地獄の1か月半が始まる

とにかく「まどマギ」が打ちたかったオレは高レートの20スロに初めて座った
別の後輩の「高設定ってのは5スロにはまず入りませんよ。20スロの話です」という言葉も思い出しながら、設定差のあるチェリーなどを懸命に数えていた

閉店まで打って5万円負けた

それからというもの、打つと言えば当然20スロの「まどマギ」
5スロの1台が空いていても、常に20スロのコーナーへ向かっていた

それも当然
あの日に5万も負けているのだから、取り返そうとなったら20スロで勝負するしかない
未だに「打てた」と感じる経験はないが、高設定は20スロにこそ入るという情報もある
勝算があるとするなら、それは当然20スロの「まどマギ」だ!

と期待を込めて毎日通うが、たまに勝てても基本は負けが込む展開
一日で2回ATMに行って、8万円以上負けたこともあった

スロットを打ち始めて1か月半が経った頃、スロットでの負け金額は50万円を超えていた

・勉強の日々

「パチンコにも勝ち方があったのだから、スロットにもあるはず」
と信じて疑わなかったオレは、ブログ、Youtubeなどを様々に見て、スロットで勝つ方法を模索し始めた

この頃のオレは「仕事」か「スロット」か「スロットの勉強」かのどれかしかない状態だった

そして・・・
オレは勝ち方を学び、3年半で300万円取り返した
※スロットの仕組み等は本題から外れるので割愛

「スロットは稼げる!」と思ったオレは3年半に渡り、同じような毎日を繰り返してきたわけだが、しばらくして、スロットの環境が6号機に進む中、勝ちづらくなってきたことと、肩凝りになったので、スロットで稼ぐのは辞めることにした
やるとしても遊びの範囲でやろうと決めた

オレはパチンコ、スロットを攻略した
そして、ギャンブルとは何か
ギャンブルで勝つというのはどういうことかを学んだ

・2019年2月、株を再開

2019年2月といえば、サンバイオ祭りをやっている頃だった
スロットを引退したオレは、ここに来て株を再開することにした

以前と同じくテクニカルを中心に売買を行い、200万円のプラスになった
2015年までの損失は確定申告をしていたが、損失繰越の期限を過ぎていたので、2019年度の収益は40万円の税金を支払った
結果、160万円の利益だった
この時点で株の損益は-680万円になった

・九電男史上初の大事件

2020年3月、コロナショックを食らった
当時の記録は、つけてはいたもののPCの不調でデータを消失した
確か大底の3月中旬頃、2020年の収支は-1520万円程度だった
2011年8月からの分を足すと、株での人生最大損失は-2200万円だった

結局、2020年末、収支は-1040万円で着地し、確定申告で損失繰越の手続きを行った
この時点で株の損益は-1720万円になった

・2021年、+320万
・2022年、+200万

特に2022年は、2月下旬の戦争の影響で、一時-600万円を記録したが、年度終わりには+200万円と盛り返した

・2023年12月初頭

この時点で、2023年度の収支は+200万円だった

2021年から現時点での収支は+720万円
ここで終われば、2020年の-1040万円を取り返せずに終わってしまう
損失3年繰り越しの恩恵を最大限享受できずに終わってしまうわけだ

そう考えたオレは「2023年度の収支はプラスにならなくてもいい。足りない320万円を利確できるなら、それ以上の含み損を抱えてもいい。なぜなら抱えた含み損は2024年度の損失として計上することができ、3年の繰り越しができるからだ。大事なのは2023年度での利確。2020年度のマイナスを埋める利確ができれば、後はどうなってもいい」と考え、リスクを大幅に取ることにした

売買代金の高い銘柄を中心に物色した
よく動く半導体関連の銘柄を売買した

そんな中、空売りしていた川崎汽船(9107)の建て玉は最大で3500万円を超えていた
一時の含み損は-250万円を超えていたが、戦争の影響で大きく下げる日があった
この日に建て玉が助かり、大きな利益になった

2020年度の損失を埋める残りの金額(320万円)をSBI証券で利確した
他の証券会社で100万円の利益(税引き後)もあったが、この分は確定申告をしなかった
2023年度の取引を終え、なんやかんやで-80万円の含み損があった

2015年までの損失840万円
2019年の利益があるから損失680万円
2021年から2023年末までの売買で2020年の損失はきっちりペイしたからプラマイゼロ
2024年の年越しに際し、-80万円の含み損と+100万円の利益確定があるから損失660万円
この時点で株の損益は-660万円になった

・そして、2024年

新NISAが始まるだのといったニュースで日本株に上昇局面が来た
買いでも取れたが、空売りでも取れた

2024年、6月11日
2024年度の収支は+680万円

2011年8月から始まった株での損失を、オレは全て取り返した

産まれて初めて株を買った日から13年
損失の全てを取り返し、オレは人生の目標の一つを果たせた

〇取り返して、思うこと

オレは人生の転換期として、今日、久しぶりにブログを更新する
最後の記事は2020年5月14日、4年以上も間が空いている

そして、その記念、というわけもないが、記事が600近くある「九電男はスイングトレードをしているぜ!」のブログを、数週間かけてイチから全部読み返した

考えていることは、今とほとんど変わらない
特に株式の売買を始めたばかりの2011年頃からの記事は、今にして思えば市場の本質を捉えていたのではないか、とさえ思える

なのに、オレはなぜ負けていたのか
それはきっと、自信がなかったからだ

・勝ち組の共通点は一つ

「株式投資はギャンブルだ」という考えは今も全く変わっていない
そして「投資」と名の付くものは大抵「ギャンブルだ」とさえ考えている

ギャンブルには勝ち方がある
そして、その勝ち方には無限に近いパターンがある

あらゆる分野に勝ち組と負け組がいる
あらゆる手法に勝ち組と負け組がいる

株式投資に限らない
仮想通貨、不動産、FX
起業、流行るラーメン屋、人気の漫画家、Youtuber
そして、インデックス投資(オルカンやS&P500の積み立て投資など)

これらは全て「ギャンブル」だが、成功を収めた者たち全員に共通する手法のようなものはほとんどない
「これさえ押さえておけば失敗はない」といえる物事もほとんどない

ただ唯一確かなことがある
成功者たちは全員「己の道を信じ続けた」ことだ

何に取り組もうとも、苦しい時は必ず来る
どんなときでも、自分の信じた道を投げ出してしまわずに苦境と向き合い続けたこと
これが唯一ともいえる勝ち組の共通点だとオレは思う

どこかで「儲かっている」という話を聞いたとき、自分もやってみようと考えるだろう
しかしそれは大体うまくいかない
同じようにやっているはずなのに、なぜかうまくいかない

その手法を信じることができないからだ
人から聞いた手法に自分の財産や命を投げ打つ覚悟がないからだ
苦しい時に耐えることができず、逃げ出してしまうからだ

月並みな言い方を繰り返す
勝ち組になるためには「己の道を信じ続けること」だ

オレは自分の考えた道を信じ続けることができなかった
苦しい時に限って、逃げたくなった
だから、あのときのオレはずっと負け組だったのだろう
今はそう思う

・そして、負け組の共通点も一つ

オレもそうだった

「プロスペクト理論」というものがある
簡単に言えば「人間は利益を得る喜びよりも、損する苦痛の方が2倍以上強い」というものだ
※死にたくないなら、知らない人は「必ず」ググれ

株式投資は、損をする瞬間が「必ず」来る
損をした投資家は、損失を取り返そうと「必ず」動く

「100万円を損した人が100万円を取り返そうという気持ち」と、
「損も得もしていない人が100万円を儲けようという気持ち」は同じではない

上記の2行はもう一度声を出して読んで欲しい
これは絶対に、同じではない!

株式投資で負け始めた人は、取り返そうと躍起になる

しかしながら、負けたということは元よりあった資金よりは減っているわけだから、-10%の損失を取り返そうと思ったら、+10%ではやや足りない、ということになってしまう

そんな中、負け組が考えることは何か
損失を取り返すために行うことは何か

それは、たった一つ
リスクを上げることだ

100万円の張りで+10%なら10万円だが、200万円の張りなら同じ+10%でも20万円になる
取り返すために、仕掛ける金額を上げるわけだ
小学生でもわかる簡単な算数の話だ

結果、道は二つ

① 取り返せたなら良し
と思うだろうが、そうじゃない

「損をしても大きく張って取り返せた」という記憶が後に残ってしまう
そうなると、未来にどこかで損をした場合「また大きく張る」と暴挙に出てしまう
これがうまくいけばうまくいくほど、泥沼にハマっていく
「前もうまくいったし、今回もうまくいくはずだ」と考えるようになっていく

② 取り返せなかった場合は?

「マーチンゲール法」というものがある
※死にたくないなら、知らない人は「必ず」ググれ

これは「必勝法」のように見えるが「資金が無限にある」という条件が付く
世界中のどんな金持ちであろうとも資金が無限なんてことはない

負けたら、より高い資金を張る
更に負けたら、より高い資金を張る
更に負けたら・・・

と、こういった案配になる
どこかで「取り返せてしまったら」①に戻る
しかし、取り返せなかったら・・・?

資金はいずれ尽きる
「2倍張りたい!」と思っても張れないときが、いつか来る

それはきっと信用全力の2階建て3階建て
後には引けない大勝負を仕掛けている真っ最中で、いつか来る
そして、その大勝負に負けたとき、負け組は退場する

こうなってしまった後、何が怖いか
次の勝負に張れないことだ

借金にならなかったのなら、ひとまず助かったと言えるかもしれない
しかし、今後どんなにチャンスだと思うことがあったとしても、大勝負に負けた後となっては資金はスズメの涙であることに変わりはない

その僅かな資金を全力で張り、大勝ちしたとしても、前にあった資金は返ってこない
返って来ないんだ

負け組は「必ず」この道を辿って死ぬ

徐々に負けていくのではない
どこかで大勝負を仕掛けて、そして負けて、一撃で再起不能になる
※再起不能とは、借金になることではなく、次の勝負を張れない状態を指す

同じことをわざわざもう一度書く

負け組は「必ず」この道を辿って死ぬ
徐々に負けていくのではなく、どこかで大勝負を仕掛けて負け、一撃で再起不能になるのだ

〇最後に

「株で大勝ちしているブログ」
「株で大損して退場したブログ」

こういったものは探せばたくさんあるだろう

しかし・・・

「一時は退場したが、後に取り返せたブログ」

というものは、なかなかないのではないか?
何の宣伝もしていなく、広告すらも貼っていないブログで、こういった軌跡を記述をしているブログは珍しいのではないか?

そう思って、今日ブログを更新した

もし、オレを知らない人でオレに興味を持って頂けたのなら、オレのブログを「最初から」読むことをオススメする
株価も現在の状況とは大きく異なるが、オレの「考えてきた軌跡」に興味を持って頂けたのなら、直近のいくつかを読むのではなく「最初から」を強くオススメする
Entry/1を読んだら2へ3へと読み進めていって欲しい
書いたオレ自身が読破するのに数週間かかったのだから、相当に長い文面だと先に言っておく

このブログはオレの苦しみと思考の歴史だ
果てに得た結果と、今日のオレがいる

オレは13年間、苦しんだ

2024年6月、ようやく開放される
黒歴史であった「株で負けたこと」が、ようやく昇華される
オレは人生の目標の一つであった「株式投資の損失を取り返す」ことを、ようやく果たせた

長かった・・・

長かった・・・



九電男はスイングトレードをしているぜ!
↓2011/9/8の最初の記事↓
https://9den.3rin.net/Entry/1/
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